ずらり

春休み中にしたかったことのうちの一つです。どっからどうみても私の部屋…。
風水上あまり人物のポスターを貼りすぎるのは良くないとされているのですが、これは最低限必要な面々だ笑。JUSTINのポスターはそのまま継続です。


そうそう！JUSTINといえば！


ある雑誌のトピックに彼が載っていたのですが、それが『苦悩しなかった余裕の子役たち』って記事だったんですよ。





はぁ？



じゃあ訊きますけど、色々あるであろうハリウッド業界で、これまで苦悩しなかったスターなんているんですか？いたら逢ってみたいわ。
12歳からこの世界に入って、それからずっと人々を魅了し続けてきた彼が、全く『苦悩しなかった』とゆうんですか、この雑誌は。
インシンク抜けるときだってどれだけ苦渋の選択を迫られたと思ってるんだ。
彼の歌唱力をはじめとする才能は天賦の才だとは思うけど、それだけじゃあファンはついてこないよ。それを凌駕する努力をコツコツ積み重ねたんだよ。体鍛えるのだって１日２日じゃ筋肉つかないよ？高度なダンスだってすぐ出来たワケじゃあないよ？

更に凄いと思うのが、それを全く表に出さないコト。陰の努力を人前でおくびも出さないでエンターテイメントとして提供しているところ。格好いい。男だなぁって思う。(JUSTINのダンスシューズなんか見ただけで泣いちゃうかもしれないです。靴底のすり減り方が尋常じゃない…すごい努力家)それはひとえに、この人はショウビズを十二分に分かってる人だからなんじゃないかなぁ。
彼のキャリアはそのまま彼の『生き様』になってるんだよね。凄くJUSTINらしさが反映されてる。自分の立場をよくわきまえていて、それは驕りでも、まして慢心でもない。向上心なんてそこら辺の人の比じゃあありません。

人としてカッケーなぁって心から思います。

キャリア以外にもプライベートでブリトニーのことを叩かれたり、色々ツラいコトいっぱいあったよ。泣いたかもしれないんだよ。男だって泣くんだよ。


それを、まだ酸いも甘いも知らない餓鬼扱いしているようにこの記事に書かれているからもう神経ピクピク。

イチイチこんなゴシップに踊らされるのは甚だ馬鹿馬鹿しいのは承知の上ですが、コレだけは見過ごせなかった。


この記事かいた人は即刻切腹とゆうことで介錯は私が務めます。