行くのか、と彼奴が呟いた

ええ、行きます、ってゆうか昨日行ってきました。
何処にかとゆーと、塾だよ塾！！！

これから土曜日は塾なんだ私、塾行くから忙しいんだー！！！通わせてくれたんだ母江が！これには深々と頭さげましたよええ。有り難いことだものね。
なんか全然問題できなくて赤面…(ぽっ)



帰りに壬生義士伝の下巻買っちゃったーーー！！！

上巻も読み終わってないのに、下巻の最初の方の語りべが斎藤さんとゆうのを知ってる私は

『ちょっとだけなら…』

などと見事誘惑にまどわされ読み進めてしまう始末。

だって…色気むんむんの斎藤さんに誘われて断るなんて私にはできません。左之だってできません。『さいとう…』とか甘い声出して斎藤さんを煽ればいい。



剣をふるうことのほか何も知らぬわしが、他に何をできるというのじゃ。斬りかかってくる者があれば、わしが一人残らず倒す。奴の体には指一本、触れさせはせぬ。



はわわわわ(゜∀。)

ありきたりの科白も、斎藤さんにかかればホラこのとおり！
ああんっもうヤバい…本の帯の『いい男ほど、先に死んでゆく』っちゅー煽り文句もたまんねぇ…。


『そうだ、京都にいこう』計画は何処いった、母江！笑