今日みた夢を携帯小説っぽくしてみよう

雨の中、傘を持たずに歩いている男の人を私は追いかけました。


『どうしたの』と尋ねても彼は何も答えなかったんです。私はかがんだ彼の頭をやさしくなで続けました。



びしょ濡れになったその人のシャツ越しに感じる体温は、あまりにもあたたかなものでした。



ぽつり、その人は震えた唇で私にこう言いました。




――君だけは、変わらないで…――



私はただただ、彼の頭をなでて『うん』と応えることしか出来なかったのです。





ってゆう夢をみましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しかもその『彼』役はクリミナルマインドのリードでしたキャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そうですあのＦＢＩ捜査官をこの私が慰めている夢でしたキャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



本当やばかった…目覚ましが鳴ったのがこれほど憎く感じたのは久しぶり笑

『もうちょっと続き見させろよ』とむくれた私は１限をサボって夢の続きを見ようとしましたがダメでした。